マーケティングオートメーション導入支援

マーケティングオートメーション(MA)を導入したものの、結果的にメルマガとしてしか活用できていない、十分に使いこなしていない、社内に専門の人材がいないという会社様向けの育成トレーニングです。

マーケティングオートメーション(MA)は、ホームページからの引き合いがある程度溜まって来た段階で有効な施策です。またホームページ上での施策と切り離して考えることができないほど、密接にホームページの運用と結びついています。

家庭教師のような形で、半年間一緒に業務を回して、マーケティングオートメーション(MA)の新しい使い方をハンズオンします。

メリット

  • 御社での課題を伺いつつ、マーケティングオートメーション(MA)をより高度な形で活用することができます。
  • マーケティングシナリオ作成を通じて、顧客理解をより深めることができます。
  • 実際の運用ご担当チームに、マーケティングオートメーション(MA)操作方法・運用までをトレーニングします。

こんな会社におすすめ

マーケティングオートメーション(MA)は、ホームページからの引き合いがある程度溜まって来た段階で有効な施策です。お気軽にご相談ください。

  • ホームページである程度のアクセス増はあるが、次の一歩をお考えの企業様
  • 企業規模が100名前後で、専門のマーケティング担当が不在の企業様
  • ソフトウェア、メーカー等の製造業、各種商社様など主にB2Bの企業様

直接、マーケティングオートメーション(MA)の操作を説明する必要があることから、当面1都3県に企画・マーケティング機能を置く会社様に限定させていただいています。

実施概要

大まかな流れはこのような内容になります。実施内容はお客様の実情に沿って変更できますのでご相談ください。

Step1:現状把握
準備段階 現状把握のための設定が正しい数字がとれるようになっているか確認します。またご利用のマーケティングオートメーション(MA)の機能理解のため、マニュアル・サポート等の情報をご提供お願い致します。※1/sup>
ワークフロー確認 多くの場合、引き合いを増やすという目的をお持ちのお客様が多いので、現状のワークフローをヒアリングさせていただき、ホームページから顧客管理の全体を含めたビジネスマップを整理します
理想のシナリオ ヒアリングに基づいて、「何をどうしたい」という理想のシナリオ、社内ワークフローを定義します。そしてドキュメントに落とし込み、目的の明確化、ワークフローを明確にします。

Step2:実施とフィードバック
導入設計 理想のビジネスマップに沿って、貴社のマーケティングオートメーション(MA)の導入設計をします。ホームページとバックエンドフォームとの連携や、社内での引き合い情報を営業チームと共有化などについても、ここで詳細検討します。貴社で導入済のマーケティングオートメーション(MA)で、実施できないことが出てきた場合、代替え案を探りご提案します。※2
社内関係者からのフィードバック マーケティングオートメーション(MA)のワークフローに関係する部署・部門の方にフィードバックをいただきます。
シナリオ確定 マーケティングオートメーション(MA)で実装できる範囲で、社内で共通認識を持てる最終的なシナリオを定義しドキュメントに落とし込みます。
導入実装 シナリオに沿って、マーケティングオートメーション(MA)を設定します。必要に応じてホームページ作成やバックエンドとのつなぎ込み等も行います。
テスト 正しく実装できているかテストシナリオを作成しテストを行います。またその結果をドキュメントにまとめます。

Step3:運用開始・ハンズオン
運用トレーニング 運用ご担当者の方に、マーケティングオートメーション(MA)の操作方法をトレーニングします。必要に応じて簡易なマニュアルを作成します
社内定着 マーケティングオートメーション(MA)の関連部署、特に営業部門等に対してマーケティングオートメーション(MA)の活用方法、運用上のポイント、業務の変更点などをレクチャーします。必要に応じて簡易なマニュアルを作成します

料金

  • 原則週1回は定例MTGを実施
  • 週10時間前後を目途の稼働

上記標準メニューで、凡そ月額20万円(税別)になります。

※1 プログラム実施に最低3カ月を要します。
※2 貴社の実情に沿って、プログラム内容の組み換えは可能ですので、お気軽にご相談ください。
※3 作業の一部を貴社オフィス内で行うことは可能です。

お気軽にお問い合わせください。03-5730-6576受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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