なぜ競合調査をする必要があるのでしょうか?
よく言われるのが集客、つまりSEO対策です。業界の競合サイトが、どの様なキーワードでアクセスを獲得しているのか知ることで、自社サイトが今後狙っていくべきキーワードや、競合が獲得していない狙いやすいキーワードが発見できるからです。
しかし、もっと大事な点は、ウェブの戦略を考える上での基礎データになるからです。競合他社サイトのキーワードからの流入数を把握することで、自社サイトと比較して目指すべきサイトの規模や目標数値を推定できます。
いうまでもなく、HPリニューアル等ではKPIを設定します。自社のKPIは果たして本当に適切なのでしょうか?競合他社と比較した上で妥当な数値と言えるのでしょうか?
社内を説得しウェブの戦略を作ってゆく際に、このような基礎になる数値は非常に重要です。
こんな方に向いています
- 競合他社サイトの流入キーワードや流入数を知りたい
- 自社と競合他社で、流入しているキーワードを比較したい
- 自社HPの目標数値を検討している
サービス内容
専門のSEOキーワード分析ツールを使って、流入キーワードの想定月間検索回数や想定流入等をまとめ、一覧にしてご納品します。流入キーワードは指名キーワードを除き、SEOとして狙いやすい意味のあるキーワードのみ抽出します。
業務の流れ
- 競合サイトの選定(お客様にて実施)
- キーワード分析ツールで流入キーワードを調査
- 流入キーワードのうち、主力キーワードを分析
- キーワードと分析結果のお渡し(納品ファイル形式:Excel)
- 分析結果の解説、質疑応答(リモートにて実施)
ご相談を受け、競合サイトが決まったら1~2週間を目安にご納品します。
ご納品後、ご請求になります。
調査量
調査サイト数:自社サイト含めて最大5サイト
調査キーワード数:合計最大5,000キーワード
調査費用
50,000円(税別)
調査対象 1サイト追加毎:5000円(税別)
調査にあたって時間、労力、専門知識も総動員しているということをご考慮いただき、納品後の払い戻しは行っておりません。何卒ご了承ください。
予期しないトラブル、調査ができない事態が発生した場合、調査そのものを中止し、ご請求は行いません。
ご発注にあたっての注意点
- SEOのお仕事に携わっている個人の方、既にSEMrush・Ahrefs・Mozなど、SEOプロツールを使用されている方はご遠慮ください。
- 公開まもないサイトやインデックス数が少なすぎるサイトではデータが取れない可能性があります。
- 競合サイトのURLがトップページよりも下層の個別ページの場合、データが正確に取れない可能性があります。
- 競合サイトの選定にあたっては、以下のようなサイトは調査上あまり意味がありません。独自ドメインのサイトをご指定ください。
ユーチューブ、X(旧ツイッター)、インスタグラム、FBなどのSNS
楽天・アマゾン等大型モールサイト - アダルト、ギャンブル、暴力、薬物、詐欺など公序良俗に反するサイトはお断りさせて頂きます。
その他ご不明点がありましたら、こちらからお気軽にご質問下さい。